「銀の海に隠した空白のページ♪」

　紗凛は慣れたような手つきで優雅にコーヒーカップを傾けた。
　視線をカップの底に落とすしながら、紗凛は横にいる母に言う。
「ふむ……母さんが淹れたコーヒーは今日もうまいね」
　優雅に言ったつもりの紗凛対して、母の対応は冷たかった。
「紗凛……とりあえずパンツはいたら？」
　紗凛はコトンとカップを置き、ふぅ、やれやれ。とこれ見よがしに手を振った。
「母さんがパンツをくれないからだろう？」
「パンツ欲しいの？」
「欲しいに決まってるわ！」
「あんたもわがまま言う年になったもんねえ……」
「ふっ、成人になったからパンツは履くものなのさ。というわけでパンツを寄越せ！　４０秒でしたくしな！」
「まず、常識を身につけなさいな」
「……はい」
　今日もコーヒーはほろ苦かった。



どうも　はぴさまっす　神魔　改め　紗凛です♪

紗凛って響きが可愛いですよね　気安く紗凛ちゃん☆って言ってくれるときゃぴきゃぴしちゃいますよ♪

これからの新規読者をだますために紗凛は日々頑張りますです

はい、いまさらどうとりつくろうが無駄なことは知っていますのでいつも通りいきます

車輪から来ているのを単にもじっただけの名前です

変えた理由？

……ふっ、いい加減神魔ってちゅうにびょーくさかったので違う名前が欲しかったのは言うまでもない

だいたい中学の頃の知り合いなんていまだに「シンマ」ってガチで呼ぶ奴がいるんですよ

ペンネームをリアルワールドまで言われるなんて痛いのなんのって


友人Ａ「よーシンマ！」
友人Ｂ「シンマって誰？」
友人Ａ「こいつ」
俺「……俺だが」
友人Ｂ「なんでシンマなん？」
友人Ａ「こいつのペンネがそれだから　っていうかむしろ使ってるキャラがシンマだし」
友人Ｂ「シンマってどうかくん？」
友人Ａ「神様の『神』に魔王の『魔』」
友人Ｂ「中二病ｗｗｗ」
俺「お前らうっせｗｗｗ」


ってなるんですよ

これからはシンマって呼ばれても無視します

紗凛ちゃんって呼んでください　リアルで呼んだらびしばししばきます　張り倒します


さて、初日のウォーミングアップはこれぐらいで

明日頑張ります